皮革製造メーカーのWEB担当 ヒロです。
リュックを背負っている際、財布の取り出しが面倒と感じた事はないでしょうか。
リュック着用時の「財布収納」の事をまとめてみます。
リュックの時 「財布」の持ち歩きに不便を感じる
両手が自由になりたくさんの荷物を持ち歩ける「リュック」。
ただ、「財布」の持ち歩きに不便を感じてる人は多いのではないでしょうか。
例えば以下の通り・・・
- 会計時にリュックを下す必要があり面倒
- 後ろが確認できない為、盗難などの心配がある
それぞれ掘り下げてみます。
会計時にリュックを下す必要があり面倒
一番の悩みはコレではないでしょうか?
「財布を出すのが面倒臭い・・・」
僕も普段リュックなのでわかります。
レジ前でリュックを肩から下ろし → 財布を取り出す。
このちょっとした一連の動作が地味にダルいんです・・・特に両手が塞がってる時など、尚更ですよね。
できる事なら、肩から下す動作を省いてそのまま支払いに入りたいですよね。
後ろが確認できない為、盗難などの心配がある
リュックは手持ちのバッグに比べ、「スリ被害」などのリスクが上がります。
人間の視野は360度ありませんからリュックを背負っている時、後ろからポケットを漁られても気づかない可能性があります。
特に満員電車など、人が多いところでは尚更です。
「前抱き」にすれば解決ですが、これでは根本的な解決になりませんよね。
解決方法は「背面ポケット」があるリュック
リュックのポケットに財布をいれた時の「モヤモヤ」ポイント。
共感していただけたでしょうか。
「会計時が面倒」・「盗難が心配」など。
これらをまとめて解決する方法は「背面ポケット」でないかと考えます。
背面ポケットとはリュックの背面部分にあるポケットのことを指します。
一般的には、背面パッドと呼ばれる背面部分(腰の辺り)の内側にあるクッションがポケットとして使用されます。
ファスナー式になってるものが多く、横から手を差し込むことでリュックを下ろさなくても中身を取り出すことが可能です。
背中に面しているので防犯面でも優秀!!
「財布」や「スマホ」など使用頻度が多いアイテムを入れておくのに適したポケットです。
長財布も入る背面ポケット付きリュック3選
最後に「背面ポケット」がついたリュックを3つ選んでみます。
選び方の基準として「長財布が収納できる大きさのポケット」で探してみました。
※ 一般的な長財布「W190 × H100cm」前後。
ぜひ、リュック選びの参考にしてみてください。
STARTTS / STYLE RUCKSACK
シンプルなボックス型バックパックになります。
フロント上部が大きくラウンド状に開き、最大で15インチのノートPCまで対応可能。
所々にポケット(仕切り)が設置してあり、リュックの中で小物が散らばらないようになっています。
背面ポケットは「財布専用」と謳うだけあり、大きめの財布も収納可能です。
シンプルで無駄のないシルエットとカラーリングなので男女問わず使えそうですね。
もう一つ大きな特徴として、「ハーネス(肩紐部分)」に小物が入るポケットが装着されています。
後付けのポーチ等はよく見かけますが、最初からポケットにするのは斬新ですね。
セポラク/セポラクW
背面ポケットの使いやすさに特化したとも言えるリュックサックになります。
背面ポケットに手を回した際、いかに使いやすいかを追求しており「マチ」を付けることで厚みのある財布でもストレスなく収納可能になっています。
また、「内袋を斜めにカット」することで、収納アイテムがスムーズに出し入れできます。
イメージ的にはスロープに荷物を乗せるて滑らせる感覚でしょうか。
コンビニのレジ前、混雑している駅の券売機、自販機など財布を取り出すあのもたつきから解放!
「日常使いのリュックで不便解消」を謳っているだけに、まさに今回のテーマ通りのリュックではないでしょうか。
Evoon/マルチビジネスリュックair
こちらはクラファンで大人気のEvoonのリュックサックです。
簡単に特徴をまとめますと・・・ポケットの数が多い!!
内・外 含め細かく仕切られており、小物の収納に困りません。
背面には「クイックアクセスポケット」を完備。
リュックを背負ったままさっと取り出せる作りになってます。
また、それだけではなくトップ部分には「マルチポケット」がついており、電車内など混雑しているところでメインポケットが開けづらいシーンで即座に小物が取り出せる仕組みになってます。
これだけ多機能にも関わらず僅か「900g」と軽量な作り。
見た目もシンプルなので、性別問わず使える作りが嬉しいですね。
素材も撥水であったりと通勤にぴったりのリュックです。
まとめ
リュック着用時の財布の持ち歩きについてまとめてみました。
リュックのメインポケットは仕切りが少ないので財布をそのまま入れてしまうと、バッグの中で迷子になる可能性があります。
支払シーンで財布を探して慌ててワタワタ・・・なんて事がないように背面ポケットに収納してみてはいかがでしょう。
参考になれば幸いです。