皮革製造メーカーのWEB担当 ヒロです。
いきなりですが、皆様はメガネって掛けますか?
目が悪い人にとっては生活必需品ですよね。
では、メガネを外した後どのように持ち歩いていますか。
メガネの「持ち運び」について書いてみます。
メガネケースはかさばる物が多い
画像のケースは、僕が某眼鏡屋でメガネを購入した時に頂いた物です。
無料なのでありがたいのですが、ただ、ちょっとかさ張るなぁ・・・と。
大きめのバッグならまだしも、休日に使うような「小さなバッグ」だと邪魔でしょうがないですよね。
ハードタイプのメガネケースはかさばる物が多く、荷物になりがちです。
では、「メガネケース」はどのように選べば良いのでしょう。
メガネケースを選ぶときのポイントとは
メガネケースを選ぶ時、注目したいポイントが「材質」と「素材」です。
メガネケースと一口にまとめていますが、種類が豊富にあり何処に重きを置くかで、形状が変わります。
それぞれ特徴をまとめてみます。
材質は「ハード」or「ソフト」?
メガネケースの材質はざっくりとは2パターンになります。
ハードケース(硬い)
メガネをキズや衝撃から守る、硬い素材のケースです。
型がしっかりしているので、メガネを安全に携帯できます。
ネックというと、かさばる所でしょうか。
小さなバッグでは「ハードケース」は厳しいでしょう。
ソフトケース(柔らかい)
持ち運びを重視するなら「ソフトケース」がお勧めです。
柔らかい素材を使用しているので、かさばりにくく軽いのでバッグに入れても気になりません。
ただ、ハードケースと比べるとどうしても保護力は劣ります。
荷物が多い時は、潰れないよう気をつけましょう。
素材は何を選ぶ
メガネケースに使われる主な素材が「革・アルミ・プラスチック・布」などがあります。
材質の話の延長なのですが、ハードケースなら「アルミやプラスチック」で作られた固いアイテムがイメージできます。
同様に「革や布」など柔らかい素材はソフトケースに使われます。
まずは、材質を決めた後、素材を選べば欲しい「メガネケース」が絞れてくるはずです。
どのように持ち歩くか
基本的にメガネケースはバッグに収納します。
その為、たくさんの荷物と一緒に持ち歩くとメガネが破損してしまう可能性があるので「ハードケース」に収納したほうがいいでしょう。
ただ、運転用のメガネなど着用シーンが限定されているアイテムは出し入れが楽な「ソフトケース」がお勧めです。
「ハードケース」も「ソフトケース」も、それぞれに特徴があり一長一短。
自身のスタイルに合わせて探してみましょう。
折り畳める薄いケースでスリムに
バッグにメガネケースを収納することを考えた時、「如何にコンパクトに持ち運べるか」がポイントになります。
そんな人には、「折り畳めるメガネケース」がいいでしょう。
メガネを入れてない時は、折り畳んで薄くコンパクトに。メガネを入れる時は三角に拡がりメガネを保護します。
荷物が多い旅行や出張の時にも、お勧めのアイテムですね。
芯が入っているのでしっかりメガネをガードします。
バッグに吊り下げてスマート
メガネをバッグに収納せず、吊り下げてしまうのはどうでしょう。
ナスカンやストラップで、バッグの持ち手やパンツのループに吊り下げます。
バッグに収納するメガネケースと違い、サッとワンアクションで取り出せます。
老眼鏡やサングラスなど脱着が多いメガネにはピッタリですね!!
グラスコードもあり
飛び道具的なアイテムですが、収納せずに首から下げてしまうのはどうでしょう。
もともとはメガネを落とさない為のアイテムであり、どちらかといえばお年寄りが老眼鏡につけていたイメージでした。
ですが、昨今では芸能人やインフルエンサーの影響から、お洒落小物として定番化しつつあります。
メガネのつる(テンプル)にループを通し使用します。
シルバーやレザー・・・様々な素材のグラスコードが発売されており、アイウェアに装着するだけてグッと魅力が上がります。
「メガネケースがかさばって嫌だ・・・」という場合、思い切ってケースをやめて「収納 → 首から下げる」と変更してもいいかもしれません。
まとめ
メガネケースの持ち歩きについて書いてみました。
ちなみに僕もメガネ男子です。
僕はレイバンのレザーメガネケースをつかってます。
サングラスを買った時の付属品で、可もなく不可もない使いごごちと言いましょうか。
いたって普通のケースです。
ただ、中に入ってるメガネはzo○fなんですけどね。 笑
メガネケース探しの参考になれば幸いです!!