皮革製造メーカーのWEB担当 ヒロです。
皆さま車には乗ります。
便利だけど、ちょっと大きい「スマートキー」。
どの様に持ち歩いていますか?
まとめてみます。
車の鍵(スマートキー) はどうやって持ち歩くか
持ち歩く事を考えると「車の鍵(スマートキー)」の他に「家の鍵」もあるので、出来るだけ「コンパクト」に持ち歩きたいですよね。
では、どのような持ち歩き方が適しているのでしょうか。
ぶら下げるのか、収納するのか
「鍵」に関する興味深いTweetがあったので共有します。
⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️
i-LSAだよ。
【今日のアンケート】ニコ。
⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️⚙️💭6/9の質問は…🖋️
【普段、カギはどうやって持ち歩いている?】⏰受付時間は、11時30分まで
✍️コメントは #smile795 をつけて
つぶやいて欲しいニコ。#nack5— NACK5 Smile SUMMIT(スマイルサミット) (@smilesummit795) June 9, 2021
結果を見てわかる通り、キーホルダー派が1位。
「キーホルダー」に取り付けて、カバンやポケットに入れてる人が多いみたいですね。
ただ、推測になりますが、回答のほとんどが「鍵」(シリンダーキー)の持ち歩きを想定した回答ではないでしょうか。
質問が「スマートキーの携帯方法は??」
だった場合、回答の順位が違ったかもしれませんね!!
では、「スマートキー」の携帯方法を大きく分けて紹介します。
キーリング(キーホルダー)でぶら下げる
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リングに鍵を束ねて使用します。
革のベルトループや、ナスカンが付いている物が多いですね。
ベルトやカバンの持ち手に取りつけて使用します。
マイナスポイントと言うと鍵を複数持ち歩く際、鍵同士が擦れて「ジャラジャラ」と音がなってしまう事でしょうか。
また、ベルトやカバンに直付けなので「盗難」や「紛失」には注意が必要です。
(バイクに乗ってる時、ベルトループのボタンが外れて落とした経験があります。。。)
ポイント
※鍵の「ジャラジャラ音」はキーヘッド(鍵の頭)にカバーを被せれば軽減出来ます。
キーケースで収納する
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読んで字のごとくですが、「鍵(キー) の 入れ物(ケース)」になります。
鍵を包み込む事により、傷や汚れから守るだけでなく、鍵同士の接触も防ぎます。
キーリングもかっこいいのですが、他の鍵とすれて傷がつく可能性も否めません。
保護の観点から「スマートキー」を持ち歩く際は、「キーケース」で持ち歩く事がお勧めですね!!
それでは「キーケース」の種類について解説します。
スマートキーケースの種類と形について
キーケースと一口に言っても、様々な形状の物があります。
鍵の本数など、持ち歩くアイテムに合わせて一番使いやすいものを探してみると良いでしょう。
三つ折り型 キーケース
キーケースといえば、一番最初に思いつく形ではないでしょうか、定番の「三つ折り型キーケース」。
カバンの中に入れて使用するのがベターですが、小さなナスカンやチェーンがついているアイテムも多いので、ズボンのループに通すことも可能です。
キーフックがついておりスマートキーや、家の鍵などをぶらさげて使用します。
スマートキーを取り付ける場合、キーフックの他にリングがついているアイテムがオススメです。
カラビナ付き キーケース
ベルトやカバンに取り付けるイメージのキーケース。
鍵を覆い隠して使用します。
クリア窓がついているので、収納しながら操作が可能。
ベルトループがつく事により、ベルトやバッグの持ち手に下げる事ができるので「手ぶらで外出」する時嬉しいですね。
マルチケース
最近よく見る形です。
マルチケース(マルチキーケース・マルチポーチ)とは汎用性があり使い方に縛りのないケースの事。
例えば、「キーケース + パスケース + お財布」の様な使い方が出来ます。
昨今のミニマリストブームもあり「荷物をひとまとめにして手間を減らしたい!!」という人におすすめのアイテムです。
ポーターさんの場合、キーフック付きのケースもありますが、使い勝手で言うとこちらのコインケースが上ではないでしょうか??
このタイプのケースは用途を選ばない(使う人により用途が様々)な為、プレゼントにもオススメですよ!!
財布一体型
上記の「マルチケース」と同じ括り、一体型アイテムになります。
- スマホケース + 財布
- キーケース + 財布
- パスケース + お財布
荷物は少なく、シンプルにコンパクト。
これが現在のニーズのようですね。
そんな中でも、「面白いな〜」と思ったアイテムを紹介します。
こちらの「SMART MOVE!」。
ラウンド型のハーフウォレットですがスマートキーが2本入ります。
それだけでも驚きですが、4蓮キーフックもついているのでシリンダーキーも収納可能。
もちろん財布としても使えます。
こちらはクラウドファンディングサイトの「Makuake」で見つけました。
「ほぼ全部入る」の謳い文句は伊達じゃないですね。
このような構造の財布は初めてみました。
2個収納タイプ
最近需要が多いタイプです。
車を2台以上所有している人も多く、そうなるとスマートキーも2本必要。
また、家の鍵がスマートキータイプの人も増えてますよね。
そんな人に需要があるキーケースです。
主な形状は、スマートキーを「縦に2本並べる」か「横に2本並べるか」により形状が変わります。
画像のアイテムは、ラウンドファスナータイプで横に2本並べています。
先にあげた「マルチケース」・「財布一体型」とジャンル的には、ほぼ同じです。
違いは、スマートキー2本を収納する事を想定して、口(キーリングや収納)が2箇所用意されている所です。
ポイント
ギミックが詰まったキーケースをお探しながら、日本製アイテムに絞って探すのもアリでしょう。
「藤巻百貨店」のようなバイヤーが厳選したアイテムを展開しているショップで探すと、面白いアイテムが探しやすいです。
(「SMART MOVE!」も取り扱いがあるみたいですね。)
シンプルに持ち歩きたい場合
鍵は外出の際、持ち歩きが必須になるアイテムではありますが、なるべくシンプルに持ち歩きたいですよね。
最近はキャッシュレス化の影響もあり、荷物のコンパクト化が進んでいます。
そこで、今の時代に適した「鍵のまとめ方」をいくつか紹介します。
マルチツールカラビナ
マルチツールカラビナというのは、小さなボディに様々な機能を備えたカラビナの事です。
ドライバー、ミニナイフ、フックのような便利ツール。
なんで男っていうのは、こういうガチャガチャしたギミックが効いたアイテムに弱いんでしょう 笑
こちらもマクアケで見つけたアイテムです。
「バイク乗る時にいいなぁ・・・」と思わず妄想しちゃいますねw
ちょっと高いですが、100均で売ってるカラビナとは違いますよ。
鍵が直付になるので、スマートキーに傷が入る可能性はありますが、それを差し置いてもかっこいいですよね。
キーホルダー付き小銭入れ
「必要最低限の鍵と現金のみで充分」と言う人にはこちらがオススメです。
鍵2本、スマートキーは外に1本と、可愛らしいコンパクトな作りです。
縦長のレザー部分が小銭入れ(お財布)になっており、「999円」までの小銭と折り畳んだお札が数枚収納可能。
お札で支払いをした時のに発生する、お釣りの最大枚数を考慮した大きさになります。
キャッシュレスメインで生活してる人には、いいかもしれませんね。
キーオーガナイザー
鍵をコンパクトにまとめる、という役割では一番理にかなってるアイテムがこちらですね。
鍵を十徳ナイフ風に収納し、スマートキーは外側にぶら下げます。
「小さくなっていいけど、なんか落としそうだなぁ...」
と、思った人いませんか??
僕もよく物をなくすので、ここまで小さくなると多分無くします。 笑
だけど、最近の技術はすごいですね。
「Tile」って知ってますか?
簡単に説明すると、アプリに連動して忘れ物を探せるサービスです。
このオーガナイザーにはその仕組みが組み込まれています。
つまりは鍵をもう無くさないという事。
こちらも値段はやや高めですが、その分の価値はありますね。
お財布ポシェット
飛び道具的なアイテムですが、「シンプルに荷物を持ち歩く」と言う意図にはピッタリハマるジャンルなので紹介します。
お財布ポシェットと言うのは「お財布+斜めがけのポシェット」が一体になったアイテムです。
特に「女性向けのアイテムが多い」ジャンルですね。
上記の世代の女性は、「子育て」で忙しい年代でもあります。
外出の時も荷物が多くて大変ですよね。
そこで、よく使用する「財布・スマホ・鍵」の3点をまとめてしまったバッグが「お財布ショルダー」です。
アイテムにもよりますが、ポシェット内にキーリング(Dカン)がついており、鍵をつけることを想定してデザインされています。
普段使いはもちろん、旅行などでも活躍しそうなアイテムですね。
番外編:盗難防止(リレーアタック対策)キーケース
本題とはそれますが、スマートキーの不安点に車の盗難問題があります。
リレーアタックと呼ばれ、スマートキーが発する微弱な電波を受信機でキャッチし「車の鍵を解錠→盗難」されてしまう問題です。
対策としては「電波遮断」が有効になります。
簡単な方法ですと、スマートキーを「アルミ缶」に入れたり、「アルミホイル」を巻きつけると電波が飛びません。
それと同じ仕組みで、内生地に「電波遮断クロス」生地を使用したキーケース(キーポーチ)が販売されています。
もし、盗難が不安な方は「電波遮断」がついているかを基準にしてみては如何でしょうか。
「リレーアタック防止」のキーケースに関しては以下の記事でもまとめてます。
【リレーアタック】電波遮断付きキーケースの効果と使い方【盗難防止対策】
まとめ
スマートキー用のキーケースについて、まとめてみました。
ちなみに今では当たり前のスマートキーですが、登場したのは2000年頃〜になります。
それまでのキーケースは、「三つ折りタイプ」が中心でした。
今後、例えば「カードタイプ」の鍵が主流になったら、それに合わせてキーケースを作るんだなぁ・・・とか。
メーカー目線で考えたりします 笑
ちなみに最近は「シリンダーキー」→「スマートロック」への変化が進んでますね。
簡単に言うと「スマホやICカードで「施錠・開錠」を行う鍵のことですね。
最新家電の一つとして、TVなどで取り上げられたりしますが・・・既に使ってる方も居るのではないでしょうか??
いずれは「鍵」と言う悩みの種(?)を持ち歩く必要がなくなり、「必要なのはスマホのみ」と言う時代も来るんでしょうね。
参考になれば幸いです。
キーケースの売り上げランキング
Amazon・楽天・Yahooのキーケース人気ランキングは以下からチェックできます。
是非参考にしてみてください!!